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十六夜





秋のひと欠片あなたに刺さって
見上げた月が落とした影揺れた

クチナシの花が朽ちた跡踏んで
赤く色づいたその実に触れた

無くしたものを求め強く惹かれる
今宵の月は少しあなたみたいで

どうか夜明けが夏の様に微笑んでいて
行かないでこの胸の熱 あずけた季節

重ねた指に淡く残る痛みが
愛した記憶強く強く消えない
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